R7 〈4年〉歯磨き教室

9月25日の2限目に、学校歯科医である林歯科医院の歯科衛生士のお二人に、出前授業をしていただきました。

4年生の子どもたちは改めて、歯について学びます。

歯みがきの大切さについての紙芝居の後、クイズに答えながら歯について学んでいきました。

「大人の歯も子どもの歯もお母さんのおなかの中にいるときにつくられること」や「頬杖をつくと歯並びが悪くなること」など、多くのことを知り、子どもたちは楽しみながら学んでいました。

歯みがきの実習では、順番を決めて、1本ずつ、特に歯の裏側と歯肉の間はクラークがたまりやすいので、鏡を見ながら丁寧にみがくことなどを教えていただきました。

歯ブラシの先がきちんと磨きたいところに当たっているかな。鏡を見て確認しながら、磨きます。

歯科衛生士さんから「今日のみがき方では5分以上はかかります。歯みがきは時間をかけて下さい。」「歯がちょっとでも痛いと思ったら、早めにおうちの人に伝えて歯医者さんに来て下さい。むし歯が早くみつかれば、歯を削らなくても治療できます。」と教えていただきました。

学んだことを毎日の歯みがきで実践し、大切な歯を守っていきましょう。

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