3日(火)5限目に6年生が松阪税務署の方から「税金」について教えていただきました。
まずは子どもたちの身近な税金である消費税を例に税の仕組みについて学びました。
住民税・所得税も聞いたことのある税金です。

警察、消防、ごみの処理などみんなの生活に欠かせない身近なところに税金が使われているのですね。
DVDも鑑賞しました。

税金のある暮らしとない暮らしでは生活の質がかわり、「税金があったほうがいい」という感想がほとんどでした。

最後に1億円のお札(レプリカ)が入ったアタッシュケースを持ってみました。

税金のありがたさがわかった租税教室でした。